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ゼルダはやっぱりおもしろかったよ

July 14, 2007 10:33 AM

発売日ごろにはものすごく迷ってたんだけど、結局勇気を出して買ってみたゼルダの伝説 夢幻の砂時計がようやく終わりました。クリア時間の表示とかはなかったので正確にはわからないけれど、感触としては15時間あまりじゃないかな、と思います。ゲームには緊張感があればあるほどいいと思っている僕にとって、そういう意味では物足りない部分は確かにあるのですが、それでも単純に、ああやってみてよかったと感じました。

正直なところ全然難しくなくて穏やかで、評判通りの「ゼルダ入門」という雰囲気は確かに大きかったけれど、でも同時に「DS入門」としての役割も果たしていると思いました。タッチペンだけでここまでストレスなくゲームできるんだな、と思わせるに足るインターフェイスにはなっています。こんなゲームが増えたらもっと売れるだろうに…というか、DS発売と同時に出しとけば、もっとDSの評価は高かっただろうなあと思います。いや、今どんな評価なのか知らないですけど。

でも、最後のボス戦の「8の字を書け」みたいな指示はありえません。8の字なんか書いてもほとんど効かないし、でも避難しとけばボスに襲われることはないから、あせらずゆっくり、何回も8の字みたいな形を描いて、数書けばそのうち効果が出るよ、みたいな印象でそこはちょっと興ざめでした。

そんな感じに叩けばいくらでも叩く部分はありそうだけれど、個人的にはタッチペンという従来のゲームになかった形式を、定評ある名作にうまく馴染ませていたことが非常に評価できるんじゃないかと思っています。Nintendoのシリーズだから当たり前ですけどね。でもタッチペンはいいアイデアなのかもしれない。力入れてコントローラー握りしめてがちゃがちゃボタン押したりしなくていいし、軽く画面をなぞったりつついたりしたらいいだけなので疲れないのがいい。あ、目は疲れますよゲームだから。

とりあえず僕の中では、ですが、こんなふうにDSの印象が良くなりました。ロクなゲームはないけれど、いいゲームがいくつか出れば本体を購入してみてもいいかもしれないな、と(今は借り物です)。

シリーズでどれが一番好きかと聞かれたら、そこはやっぱり「神々のトライフォース」なんですけどね。

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