BLOG

Go to top


久しぶりの消息、年の瀬

December 31, 2007 6:32 PM

今年の年末年始は実家で過ごすべく、30日の午後9時前、岡山駅に到着しました。煩わしいのが嫌いなので、新大阪 - 岡山間という一時間弱の間でも指定席を取るようにしているのですが、一週間前には昼間の新幹線は満席でした。別に昼間に移動しなければならない都合はないので問題はないのですが、移動中にやろうと思っていたことがあったのでひかりレールスターのオフィスシートを予約する必要があり、少しだけ手間がかかりました。とはいえ、インターネットで探すのは現地に行って探すよりはるかに楽だったのですが。

29日の晩に、機会があって「うみねこのなく頃に」を始めてしまったのが非常にまずく、気がついたら午前4時を回っていました。「ひぐらしのなく頃に」ほどのインパクトはさすがにないけれど、十分に面白かったし、まとめて終わらせておきたかったので一気にやりました(性質上、読んだだけですけど)。個人的には19人目はいないと踏んでいますが(アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」とか「かまいたちの夜」みたいな感じかなと)、今のところどうにでもなる展開なので続編を楽しみにするのみです。

さすがに30日は昼過ぎに起きることになってしまったので、あわてて掃除や選択、サーバーのチェックなど、出発の準備をしました。実はあまり年末年始を実家で過ごす習慣がないのですが、余裕をもって出発してぼんやりする時間は好きなので、新幹線の時間より二時間早く新大阪駅に到着して、書店でかねてから読もうと思っていた、尊敬してやまないいしわたり淳治氏の「うれしい悲鳴をあげてくれ」と、なんとなく「続・初めてのPerl」を購入しました。「続・初めてのPerl」は会社にもあるのだけれど、自分の懐を痛めないとちゃんと読まないという悪いクセがあるのはわかっているし、記憶によれば実家の年末年始はそんなに忙しくはないはずなので、読む時間はあるだろう、と。その後晩ごはんのために入った、学生のころよく行っていたパスタ屋さんで「うれしい悲鳴をあげてくれ」をのんびり読みました。言葉を扱わせたらやっぱりウマイ。すばらしい完成度なわけではないし、そりゃあ今の時点ではきっとヒヨッコなのだと思うけれど、いしわたり淳治氏の可能性が感じられる本でした。HITOJICHI TAPE の話が大好き。彼の本は今後も買おうと思います。

新幹線の中でやろうと思っていたことが二つあって、一つはとあるブログのテンプレート組みで、一つは都合により一昨日の日付で公開した「ListingSample プラグイン」なのだけれど、どちらもうまいこと到着までに終わらせることができました。というか、テンプレート組みはこのブログのテンプレート流用で問題なさそうだったので、あまり何もしなくてすんだのですが。こんなふうにオフィスシートをとるだけとって寝ている人たちの横で「構造とデザインの分離」の素晴らしさを実感していたのですが、考えてみればオフィスシートのいいところってコンセントがあることだけじゃなくて、前に人がいないので、ちょっと広いし、傍若無人なオッサンが必要以上にシートを倒してくる心配がないとか、何もしない人にとってもいいものなんだなあと思いました。その人たちのために本来の目的のためにオフィスシートが使いたくても使えない人たちもいると思うのだけれど。岡山駅についた後、父親が迎えに来てくれていたので、車に揺られて実家に戻りました。

そんなわけで、今僕は非常にダサいけれども暖かいスウェットの上下に身を包み、この記事を書いています。年末年始を実家で過ごす習慣がない僕ですが、家族の会話に触れて思ったことがひとつ。ここ最近、生産性のない会話を、自分の周りから遠ざけていたような気がします。何も生み出さない、力の抜けた家族の会話が本当に新鮮でした。そういうもののバランスをとることが下手になったのかもしれない。もしそうなら、来年のささやかな目標として持っておくことにしようと思います。

そんなわけで、久しぶりの僕の消息でした。ブログの書き方忘れたわ〜…

Comments


Contact me

Copyright © 2005 - 2010 okayama All rights reserved.