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最近面白くなくなったことで評判のこのブログですが(※1)

いやわかってますよ、自分で見ててもおもしろくないもんなあ。技術資料みたいな話ばっかりじゃ。ただやったことを残しておくと何かと便利なので、最近はちゃんと残しておくようにしだしたわけです。でもたまにはちゃんと僕が人間ぽいことをやってる雰囲気を出しておかないと、とは思っているのです。なので普通なこと書きます。むしろその方がどうでもいい人もたくさんいることと思いますが(※2)。

こないだ、部屋にタヌキが出ました。寝ていたらベッドの下でごそごそ物音がするのでのぞいてみると、「やべっ見つかっちゃった」みたいな顔をしたタヌキと目が合いました。まだ子供だったのか小さくてかわいらしかったので、「そのままウチに居座らせてかわいがってもええのう」などと思いながら手招きしてみました。でもタヌキからすればこっそり活動していたとこを見つかってしまったわけですから、警戒の目でじいっとこちらを見ているばかりで応じる様子もありません。

なので、「ここはスキンシップだな、うん、すきんしっぷだ、ムツゴロウさんが言ってた気がする」と考えた僕は、ちょっと頭をなでてやろうと手を伸ばしました。今から思えばそれがまずかったのですが、僕とタヌキの間にちょっと距離があったことと、ベッドの下にいたので上からなでると言うわけにもいかず、どちらかというとタヌキからすれば顔に向けて手が伸びてきたように見えたのでしょう、とたんに攻撃態勢をとられてしまいました。

噛み付こうとしてきたように見えたので、僕はあわてて手を引っ込めようとしましたが、後ろにあったテーブルが邪魔でうまく引っ込められず、焦っていることもあって「とにかく防御態勢だっ指噛まれると仕事に支障が出るぞっ」と思い、後先考えずに力任せに手を引っ込めようとしました。

その瞬間、ものすごい落下感に襲われ、全身、特に膝に痛烈な痛みを感じました。一瞬何が起こったのかわかりませんでしたが、「とにかくまずは身を守らねばっ」と思って激痛をこらえながらベッドの下を確認するとタヌキはいません。それどころかベッドの下には衣装ケースがあるのでタヌキが入り込むようなことはないし、入り込んでも見えないな、ということがわかりました。そしてほぼ同時に、遠くの方で携帯のアラームが「はよ起きろや(怒)」と言わんばかりにすごい音量で鳴っているのを聞きました。

かくして僕は、かわいらしいタヌキを飼いならすことを逃した無念さと、膝の痛みと、この年で夢を見ながらベッドから落下した恥ずかしさと戦いながら一日を過ごすことになりました。あと、落下した瞬間に、近くにあった綿棒を巻き込んだらしく、その半分以上が犠牲になりました。現れたのがタヌキだったのは、僕がデバッグプリントの時に「テスト」とか「test」とか出力せずに、なぜかクセで「たぬき」と出力するからなのかもしれません(※3)。

※1 ウソです。面白いとも面白くないとも、誰も何も言ってくれません
※2 ウソです。トラフィック自体少量のサーバに優しいブログです
※3 これはホントです。仕事のときにはなんとなく恥ずかしいので「test」と出力しますが。誰も見てないけど

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